ドラゴンクエストソード-仮面の女王と鏡の塔-
第1章クリアまで。軽く雑感。ストーリーを追いながらほぼ一本道なエリアを進み、遭遇する敵モンスターをばっさばっさと斬り倒して進む…というゲーム。Wii初でこれっていうのはちとキツかったかなとという気も少し。
戦闘シーンはリモコンを剣に見立てての斬り合い。それに盾による防御が組み合わさる。放たれる矢を斬り返して相手を倒すなどのアクションもある。最初のスライムなどはとりあえず振り回しておけば倒せるのだが、画面の端に寄ってくるドラキーなどは狙って斬るのに結構コツが居る。そういう場合、斬るべき場所を指定するポインティングという機能をうまく使わないと対応出来ないのだが、これにまだ慣れない。脳内のスイッチが切り替わらないのだよね。これがうまくできないとリリパットなど遠隔から矢を使ってくるモンスターにやられっぱなしになってしまうのが辛い。第1章から出てくるしね。
だが、１戦闘で続々と…本当に続々*1と現れるモンスターを切り倒していくのは楽しい。
必殺剣。パワーメータ100％のときのみ使える文字通りの必殺技。発動選択後決められた動作*2をして放つ強力な剣撃。豪勢なエフェクトと画面一杯に広がる技名などはやはり男の子的に燃えるものが:D__ アバンストラーッシュ!(違
随所に懐かしいドラクエっぽさは出ていて、そのへんがおっさんにはちょっと楽しい階段の上り下りのSEとかね。
とまあ、こんな感じか。まだ慣れてないので、思ったように動かせないことから来るストレスが結構大きいのだけれど、その分差し引いても結構楽しい。第1章のボス戦とか結構燃えたし。腕が疲れるのでちまちまとやっていきたいと思います(^-^;;;
