アークナイツ:エンドフィールド 工場オートメーション TIPS集その1

管理人の皆さん。今日も集成工場弄ってますか?

本作で始めて本格的に工業オートメーション系ゲームに触れ、色々と学びがあったので簡単にTIPS集としてまとめてみました。

ペリカさん「それでは皆さん。今日も一日御安全に!」


TIPS 1: 施設には「速い」と「遅い」がある

施設にはサイクルタイム(1回の加工にかかる時間)があり、大きく2種類に分かれます。

区分 サイクル 該当施設
⚡ 速い 2秒 成形機、粉砕機、組立機、研磨機、精練炉、栽培機、採種機、化学反応炉
🐢 遅い 10秒 充填機、包装機、装備部品加工機

10秒サイクルの施設は、1回の加工で大量の材料を消費する代わりに時間がかかります。ラインの最後にこれらが来ることが多いので、材料が余って詰まっていないかを確認する癖をつけましょう。

ところで、これは逆にいえばスムーズな生産のためにはサイクル毎に必要な素材が揃っている必要があるという意味でもあります。

これを踏まえると必要素材数から秒あたり何個の素材供給が必要かが見えてくるようになります。

 


TIPS 2: 粉砕機は優秀な変換装置

粉砕機のレシピは多くが 1個 → 2個 の変換です。

蕎花 ×1  → 蕎花粉末 ×2
源石鉱物 ×1 → 源石粉末 ×2
芽針 ×1  → 芽針粉末 ×2

つまり、0.5個/秒の原料投入で1個/秒の粉末が出てきます。粉砕機の出力側のベルトは素材が詰まりやすいので、搬出ルートに余裕を持たせましょう。


TIPS 3: 研磨機を使うなら「サンドリーフ粉末」を大量確保

研磨機のレシピはほぼすべて以下のパターンです。

○○粉末 ×2 + サンドリーフ粉末 ×1 → 高密度○○粉末 ×1

サンドリーフ粉末は研磨機レシピの共通素材です。高密度源石粉末、高密度炭塊粉末、高晶粉末…何を作るにも必要になります。高密度粉末系は上位アイテムを作る際には頻繁に登場します。

サンドリーフは粉砕機で 1個 → 3個 と変換効率が最も高い素材なので、栽培ラインを早めに組んでおくと後が楽になります。

まあ、今度は余剰が出来すぎて困るハメになるのですが…。

 


TIPS 4: 炭塊粉末は作り方がたくさんある

第二章である武陵に入ると大量に必要になってくる「炭塊粉末」は以下のような多数のレシピで作れます。

レシピ 施設 入力 出力
基本 粉砕機 炭塊 ×1 炭塊粉末 ×2
錦草ルート 精練炉 錦草粉末 ×1 炭塊粉末 ×2
芽針ルート 精練炉 芽針粉末 ×1 炭塊粉末 ×2
サンドリーフルート 精練炉 サンドリーフ粉末 ×3 炭塊粉末 ×2
蕎花ルート 精練炉 蕎花粉末 ×1 炭塊粉末 ×1
シトロームルート 精練炉 シトローム粉末 ×1 炭塊粉末 ×1

錦草粉末・芽針粉末ルート(1個→2個)が効率的です。植物は栽培で無限に増やせるため、鉱石を節約できます。ただし栽培ラインのスペースが必要になるので、フィールドの広さと相談しましょう。


TIPS 5: 出力が詰まると工場全体が止まる

エンドフィールドの生産施設は、出力バッファが満杯になると加工を停止します。これが連鎖すると、上流の施設まで次々と止まっていきます。

よくある詰まりパターン:

  自動採取 → 粉砕機 → 研磨機 → 【ここが詰まる】→ 精練炉 → ...
                                 ↑
                          出力先が受け取れない!
                          ↓
                    粉砕機も停止 → 自動採取も停止

対策としては、ラインの末端に協約貯蔵箱を置いて余剰品を吸収させるのが手軽です。協約貯蔵箱は自動的にメイン倉庫へ転送してくれるので、バッファとして機能します。


TIPS 6: バッテリーは「投資」、源石鉱物は「小銭」

発電の燃料選びは効率が大きく違います。

燃料 発電量 1秒あたり
源石鉱物 50 6.25
小容量谷地バッテリー 220 5.5
中容量谷地バッテリー 420 10.5
大容量谷地バッテリー 1,100 27.5
小容量武陵バッテリー 1,600 40.0

序盤は源石鉱物をそのまま燃やしても十分ですが、工場が大きくなったら上位バッテリーの生産ラインを優先しましょう。大容量以上は1秒あたりの発電効率が段違いです。


TIPS 7: 迷ったら「小さく作って、後で並列化」

最初から大規模な生産ラインを組もうとすると、スペース不足やベルトの取り回しで詰まりがちです。

おすすめのアプローチ:

  1. まず1台で動くラインを組む — 材料の流れと施設の配置を確認
  2. ボトルネックを見つける — どの施設で詰まるかを観察
  3. ボトルネックを並列化する — 同じ施設をもう1台追加して処理能力を上げる
  4. 必要に応じてモジュール化 — よく使う素材(鋼製部品、高密度粉末など)は独立した小工場にまとめる

完璧を目指すより、動く工場をまず作ることが大事です。改善は後からいくらでもできます!


TIPS 8:協約貯蔵箱は貯蔵と転送を切り替えられる

TIPS 5で登場した便利な「協約貯蔵箱」ですが、実は貯蔵モード転送モードを切り替えることができます。

初期状態(転送モード)だとメインの倉庫に定期的に転送されて中身が空っぽになってしまいますが、貯蔵モードに切り替えるとアイテムをそのまま箱の中に保持できます。

そして協約貯蔵箱には搬入口と搬出口があります。これを活用すれば、一時的な生産ラインや少量生産のラインを組むことが可能です。

 
 
活用例: 搬入出口のポートが足りないとき

  通常: 搬入出口 → ベルト → 施設
         ↑ ポートが全部埋まってる!

  裏技: 協約貯蔵箱(貯蔵モード) → ベルト → 施設
         ↑ 手動で素材を入れておけば搬出口から供給できる

「ラインを作りたいけど、もう搬入出口のポートが空いてない!」というときに地味に使えるテクニックです。覚えておいて損はありません。

 


💡 これらのTIPSはゲームの観測データに基づいています。アップデートで仕様が変わる可能性があるため、実際のゲーム内で動作を確認しながら進めてください。